睡眠薬が効かなくなったらどうすれば良い?

眠れない、不眠層だと悩む人は成人の5人に1人くらいの割合でいると、考えられています。。。

今まで飲んでいた睡眠薬が効かなくなった場合の対処法とは?

眠れない、不眠層だと悩む人は成人の5人に1人くらいの割合でいると、考えられています。
睡眠のための時間や機会はあるにもかかわらず、十分な質や量の睡眠が得られない状態が1か月以上続いて、日常生活にも支障を来している場合は、不眠症として治療が必要になっています。
しかし、必要な睡眠時間は人によって違っていて、まさに十人十色です。4時間ほど眠ればスッキリする人もいれば、
8時間眠って足りずに10時間眠らないと昼間にしっかりと活動できない、という人もいます。

今まで飲んでいた睡眠薬が効かなくなった場合の対処法とは?

昼間の活動に問題がないのであれば、睡眠時間の長い短いは、それほどこだわる必要はないと、考えられています。
昼間の活動する時間帯に眠気が生じたり、集中力や作業効率が低下して、学業や仕事に支障がある場合に、睡眠薬の力を借りますが、睡眠薬が効かない場合はどうしたら良いのでしょうか?
まず、最初に考えることは、本当に不眠症かということです。例え睡眠時間は短くても、昼間の活動に支障がなければ薬を飲む必要はありません。

「少なくとも、8時間は眠りたい」と、まだ眠たくなっていないのに布団に入ると、眠れないことが気になってそれがストレスとなり、
ますます眠れなくなるという悪循環に陥ってしまいます。毎晩11時に布団に入るのに、いつもいつも2時まで眠れないから不眠症だ、というように思っている人もいますが、
2時から7時まで5時間だけでもぐっすりと眠っていて、日中の活動ができていれば何ら問題ありません。

睡眠薬が効かない場合

睡眠薬が効かない場合

眠る時間よりも起きる時間を一定にするのがベターです。お布団に入るのは眠くなってからでOKです。睡眠時間にこだわらないことが大切です。
次に考えることは、睡眠薬が不眠症のタイプと合っているかどうかです。不眠症と一口にいても、寝つきが悪いタイプ、夜中に目が覚めるタイプ、もっと寝ていたのに早朝に目が覚めるタイプ、
熟睡感が得られず寝ているけどスッキリしないタイプ、いくつかのタイプが混合したものがあります。

睡眠薬も、これらのタイプに合わせて作用時間が異なっています。寝つきが悪いけど寝付いたら朝まで眠れると言う人には、作用時間の短い薬を使います。
早朝に目が覚めると言う人には、ゆっくりと効いて作用時間が長い薬を使います。これを逆に使ってしまったら、どうなるでしょうか?効かないという現象が起きるでしょう。
睡眠薬にはいろいろな種類があるので、どのように眠れないかをよく話して、薬を変更してもらうのが良いでしょう。